ワキガ、多汗症手術の脱毛効果とは?

数ある脱毛方法の中で最も歴史が古いのは、およそ120~130年前から存在していたニードル脱毛ですが、この脱毛方法は元々逆さまつ毛の治療法として実用化されていました。偶然的に逆さまつ毛の治療法がムダ毛の永久脱毛にも応用できる、と言うことが分かったわけですが、実はワキガや多汗症手術の副作用として脱毛効果が得られることがあります。

 

ワキガや多汗症の手術方法にも色々ありますが、脇毛の脱毛効果が期待できるのは剪除法と呼ばれる手術方法です。不快な汗の臭いの原因となる皮下層のアポクリン汗腺をメスで皮下組織ごと切除する手術方法で、術後は臭い、汗共に99%以上の確率で治療できるそうです。再発率も低く確実性が高い手術ですが、この術後は脇毛がパラパラとしか生えなくなる、と言う思わぬ副作用も。女性にとってはワキガ、多汗症を治すのと同時に脇毛の脱毛もできるので嬉しい限りですが、脇毛を剃る習慣のない男性は「男性らしくないと思われるのでは?」と微妙なようです。

 

その他、剪除法よりも脱毛効果は落ちますがアポクリン汗腺を器具で吸引する治療法である吸引法もまた、脇部分のムダ毛を全体的に多少減らす効果を得ることができます。また、光脱毛や医療レーザー脱毛などで脇毛を脱毛することでワキガ症状を軽減させることができることはご存知でしたでしょうか。脇毛が密集している脇部分は蒸れやすく臭いやすい厄介な場所ですが、光脱毛などで脇毛の量を減らせばその分汗が脇に留まることなく衣類などに吸収され、強烈な臭いが緩和されるそうです。